のらりくらりと生きて半世紀を超えたーよ。
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一気に気温が下がって、肌寒くってか寒くなりましたね!
寒さに弱いあたしには、辛い季節の始まりですわ。
そんな中、俄然元気なのが芳奈。
毎日「遊ぼう〜!遊んでぇ〜!」と付きまとってますよ。
夏場は遊んでコールも減ってたので、少し大人になったのかと思ってたんだけどなぁ。
単に暑かったからだけだったようです・・・
Tumblrでフォローしてる人のReblogで、
『音楽でもスポーツでも数学でも囲碁将棋でも、何でも同じ事だが(ビジネスでも同じ)、(※1)
最初はまずとにかく「量」をこなさなければならない段階というのがある。
効率だのセオリーだのテクニックだの、そんなものは一切無視、とにかく「量」、だ。 (中略)「ものになる人間」というのは、この段階を常人離れの勢いでこなしている。(以下略)』
ってのがあって、至極同感。
たまたま昨日見てた2ちゃんねるのスレッドでも、本来のスレッド内容から逸れて遺伝子の話になってるのを読んだのだけど。
遺伝子的に能力の差があっても、訓練しているかしていないかで決まるということだったのね。つまり、遺伝子的に優位であっても訓練していないと、遺伝子的には劣勢であっても訓練した者には勝てないということ。逆も然りで、遺伝子的に有利な者が訓練をすると、遺伝子的に劣勢であると超えられないということでもあるけどさ。
そうやって考えると、今日のReblogした話と合わせても、結局は訓練(数をこなすこと)の大切さがよくわかるよね。
実際問題、プロでやってる人達はそういう人達なわけだし。
運動選手も音楽家も画家も、子供の頃からずっと他の人達が遊んでる時間もその訓練を積んでたわけで。
風太が突然死んで、そのショックから風太のぬいぐるみを作ろうと思い立って、結果風猫ぬいを作り始めた時もそんな感じだったのね。
作り始めのへったくそなネコを見て、版画家の友人が「とにかく1年間作り続けろ!」と言ってくれたのさ。つまり、それは訓練なわけよね。
風太を作りたいという気持ちと、元々凝り性な性格も相まって、結果風猫ぬいというものになっていったんだけど。その時の、その友人の言葉は未だに忘れられないわけです。だって、当時あたし自身もまさかネコのぬいぐるみが作れるとは思ってもなかったんですよ。
まぁ、何でもやらなきゃ上手くはならないってことだよね。
それは、才能(遺伝子)よりも重要なことだってことですね。
なので、興味を持ったら才能云々の前にやれ!ってことですね。
だから、やる前に自分で変な壁を作らずにやってみろ?とあたしは思うです。
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最近は布団の上がお気に入りらしく、あたしが起きると布団を独占。
ご飯で釣ろうとしても、なかなかどいてくれませぬ。
いやぁ、情けない事に先月からほんとにゲーム三昧でして。
あたし好みのゲームが、立て続けに発売されてしまったのが原因。
8月下旬に【ぽかぽかアイルー村】、9月上旬にFFXIのヴァージョンアップ。
でもって、下旬には【大神伝〜小さき太陽】と続いてくれたわけですわ。
FFXIは別として、【ぽかぽかアイルー村】は【モンスターハンター】の外伝。
【大神伝】は【大神】の外伝(続編)といった感じで、どちらも元のゲームがあるわけです。でまぁ、【モンスターハンター】は元々やってるわけですが、【大神】はやったことはなかったんですよ。
【大神】は名作と言われてるゲームらしく、たまたまYouTubeで動画を見たのがキッカケで興味を持ち【大神伝】を買ってみたという経緯。
このテーマ曲と、和風なグラフィックにノックアウトされたわけです。
【大神】自体は2006年にPS2で発売されたゲームなので、とりあえず新しい方を買ってみようと【大神伝】を買ってやったら面白かったんだなぁ。
で、【大神】も買ってしまって、今やってるという・・・
あらすじは、100年前、英雄イザナギによって封印された怪物ヤマタノオロチ。その戦いの際に、イザナギをさまざまな神秘の力で手助けをした白狼・白野威(しらぬい)は、神木村にある神木の袂に像が作られ、村の守り神として祀られていた。
しかしそれから百年が経ち、オロチを封じていた宝剣「月呼」が何者かに引き抜かれ、オロチは復活する。だが、木精サクヤ姫の力で大神(狼)アマテラスも神木村にある白野威像に宿り復活。ヤマタノオロチを倒し、ナカツクニの安寧を取り戻すために、絵師のイッスンと共に旅に出る。レベルという概念はなく、人や動物や植物など命あるものの『幸』を集めて成長して行くというシステムなんだよね。
アマテラスは一般の人にはただの白い狼にしか見えないので、見えない力で手助けしてあげたり、木々を再生したり、動物にエサをあげたり、タタリ場を浄化したりしながら『幸』を集めていくの。
なので、こっちまで幸せな気分にしてくれる。
ちょっとしたいたずらも出来たりするのも楽しい。
「賽の芽」を復活させることで、妖気に覆われた土地を復活させてく『大神降ろし』の美しさに見とれたり。
花に見立てた生気とでもいうのかな・・・それが妖気を押し返してく様が、なんとも美しいのです。
妖怪を倒したときも、浄化を意味する花が咲くんだよね。
音楽も全て和楽器を使用したものばかりで、日本人の血が騒ぐ感じ(笑)
今時の子供達は日本神話を知ってるのかな?
そういう子供達にも、日本神話を知るキッカケになるんじゃないかと思うです。まぁ、神話通りではないんだけどね。
まだまだゲームは序盤ですが、日本人で良かったなと思うゲームなんですよ。
なんだけど、なぜか海外での評価が高いというゲームだったりもして。
アメリカで2006年のThe Best of 2006で最優秀賞を取ってたり、YouTubeでも海外の方の絶賛コメントを読むと、自分が作ったわけでもないのに嬉しくなります。
こういう純和風な世界を気に入ってくれたり、評価してくれるのは嬉しいですよね。
日本には世界に誇れる歴史と文化があるのだと、たかがゲームですがそう思わせてくれます。
最後までやると、このゲームのテーマが分かるそうです。
テーマは『感謝の気持ち(ありがとう)』なのだそうです。
良いテーマですね。

本人は隠れてるつもりなのかぃ?

だが、頭隠して尻隠さず!
残暑から一転、雨は降るし寒いしな日々ですね。
もうね・・・程度ってもんがあるでしょうがっ!
体がついていきませんよぉー!
てなわけで、だらだらとゲームしたりと怠け者全開です。
↓この子みたいに土下座もの?

もうね・・・
昨夜からONE OK ROCKを聴きまくってますがな。
聞き込んでくと、詞もなかなかよいではありませんか。
CDもAmazonで注文しちゃったよぅ〜。
ONE OK ROCKは、現在あたしのイチオシですわよ(笑)
てことで、今日はライブ映像を。
最初は歌に気を取られてたけど、ライブを見ると・・・
ドラムも上手いよ!
ベースも這うようなフレーズで上手いよ!
ギターは頑張ってます。
やっぱね、リズム隊のいいバンドは聴いててほんとに気持ちいい。
てかね、このライブ映像を最初見た時、歌は差し替えた?って思っちゃったくらいの安定感。でもよく聴くと、語尾に微妙な揺らぎがあったりして生歌なんだと分かる。
いやぁ、ほんとにご両親の声帯をちゃんと頂いたんだろうなぁ。
日本だと演歌歌手の方々って、ほんとにピッチを外すなんて皆無だもんなぁ。いわゆる基本部分がしっかりしてるから、ボイスコントロールも難なくやれるわけで。
ジャンルは違っても、そのへんをちゃんと受け継いでるよ。
昨夜は、真夜中だったので寝てるオサーンを起こすわけにもいかないので、YouTubeのURLを貼付けてメールしてやったのさ。会社で見ろよ!と(笑)
オサーンは仕事上ONE OK ROCK自体は当然知ってたわけですが。
以前の曲とは随分変わってることにビックリしてたです。
仕事から帰って来たら、当然半強制的にあたしにクリップを見せられ続けるわけで。
でも、あたしよりもROCK好き中年ですからね、ノリノリで見てましたがな。
でもって、晩ご飯中の話題もずっとONE OK ROCK(笑)
うちらの思春期は70年代で、まさにROCK全盛期だったもんでね。
そのうえ、お互いバンドもやってたりもしたもんで、音楽の話になると話が途切れないんだわな。でもって、オサーンはいわゆる音楽業界人でもあるし。
アミューズはROCKを売るのが苦手だからという話から、
ふたりで、どうすればもっとメジャー展開出来るだろうかとか・・・スタッフでもないのにね(笑)
てことで、あたしのイチオシから我が家のイチオシになったONE OK ROCK。
エセR&Bもどきやら、似たような曲ばかりの今の日本の音楽シーンに、こういうROCKバンドの出現は嬉しい限りなり。
おばちゃんは、応援しちゃうわよーっ!
ま、あたしが「イイッ!」って言ったアーティストは時間がかかっても必ず売れたので、きっとONE OK ROCKもブレイクするわよ♪

布団を片付けようとすると、
決まって布団の上で寝そべるのは何故ですかぃ?
てことで、涼しくなったかなと思ったら暑かったり・・・
もう9月も後半だっていうのにね。
2ちゃんねるのスレで2世タレントの話題があって、それを読んでたら森進一と森昌子の息子の話題もあってさ。YouTubeのリンクが貼ってあったので、どんなもんじゃろと興味本位で見たらば・・・びっくらこいたっ!
ジャニーズに居たこととか、ジャニーズ辞めたってことくらいしか知らなかったけど。
ROCKしてるじゃないかっ!
カッコイイじゃないかっ!
日本語が出てくるまで、洋楽かと思っちまうよ?!
まさに、蛙の子は蛙!ですねぇ・・・
声もいいし、歌もしっかりしてる。
この曲でも外人のコメントが結構あるけど、他の曲でも外人が「英語もクリアーだ」とコメントしてるし。
いやはや、おばちゃんはびっくりしましたよ。
ライブの動画も上がってるけど、生歌もしっかりしてますがな。
Wiki見たら、楽曲の作詞作曲も主にこの子がやってるらしいし。
そういう意味では、ご両親よりも音楽の才能があったってことだろうなぁ。
ジャニーズで納まるタマじゃなかったんだね。
CD買っちゃおうかな・・・
でもって、ダウンタウンの浜ちゃんの息子がいるバンドのリンクも貼ってあったので、ついでに見たわけですが・・・
ベースが浜ちゃんの息子だそうで。
上手いじゃないかっ!
てか、この子達まだ十代なんだとぉ!?
ボーカルの声がちょっと弱いけど、まだ若いしそのうち練れていい声になるかもしれないしね。
いやぁ、これからの成長が楽しみですね。
親の七光りとかじゃなく、地道にやってる子たちなだけにあまり表立って話題にならないけど、頑張ってるなぁと感心しましたよ。