のらりくらりと生きて半世紀を超えたーよ。
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今朝の記者会見で、仙谷氏の発言
「野党も連動して不安不安とおっしゃるが、韓国やシンガポール、ベトナムなどの目線から考えると、現在の外交方針に不安をお持ちだとは聞いていないし、評価を得ている」と強調した。
この記事を読んだとき、冗談ではなくほんとに泣けてきた。
日本国民が不安だと言っていることに対して、
なぜ、韓国やシンガポールなど他国目線の評価なのだ。
韓国が評価してるからということで、日本人が安心すると思ってらっしゃるのか?
本当にどこの国の政治家なのだ?
こういう人が政治の中枢にいると思うと、
悲しいやら悔しいやらで泣けてきましたよ。
民主党のおかげで、あたしゃ保守まっしぐらです。
昨日読み終わった本『中国が憧れた理想の国日本』
まぁ、タイトルはちょっと心地悪い感じはあるけれど、
内容は歴史の中で日本がどう中国と対峙してきたのかという内容です。
「そうだったのか!?」ということもあったりなんかして。
なかなか面白い本だったので、興味がある方は是非に。
でもって、本日のタイトル【美しい人】
YouTubeでいろいろ見て回ってるときに出会いましたの。
櫻井よし子さんのスピーチ映像です。
知性と品性、そして凛とした立ち姿に感動すら覚えました。
スピーチ内容も重要なことなので、これまた是非に。
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今日は天気も良く、猫もあたしもまったり。
てぇことで、
昨日Amazonで注文しといた本が3冊届きました。
昨夜から、その本を読んでます。
先日、約一回り年下の友人と話してましたら、
「太平洋戦争も、当時の日本人が調子に乗ってやっちゃったんでしょ」
との発言を聴いて、( ̄Д ̄;) ←まさに、こんな感じになりましたの。
「それ、本気で言ってるの?」と尋ねたら、
「え?違うの?」との返事。
本気でそんな風に思ってたのかと思うと驚愕でした。
なので、当時の世界情勢など説明してたのだけど、途中で面倒くさがられてしまった・・・
これは、戦後教育の賜物ですか?
確かにね、あたしらだって近代史は教科書の終盤にちょこっと載ってる程度で、学校で近代史なんてササッと流す程度だったけどさ。
なので、大人になってから知ったことも多いし、今でも知らないことだらけです。
あたしらの世代の両親は、戦前生まれで戦時中を知っています。
うちの祖父も、戦争に行ってました。
ましてや、天気が良ければ原爆が落とされるはずだった場所にいましたからね。あのとき、原爆が落とされていたら、あたしは今存在してなかったかもしれないのですよ。
なので、積極的ではないにしろ、戦時中の話を聞く事もあったのです。
でも、一回り離れるとご両親は団塊の世代で、全く戦争を知らないわけですね。
とはいえ、何の疑問もなくそういう発言をするのは悲しいなと。
これは、ちゃんとしたことを伝えてやらねば!と。
そのためには、あたし自身がちゃんと学ばなければ!と。
てなわけで、日本や日本人(大和民族)について勉強中なのですよ。
如何せん、今回の尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件のビデオ映像が流出した問題について「調査し、中国に説明を申し上げる」なんて言う人が、現在の官房長官ですからね・・・。貴方は一体どちらを向いて政治をなさっているのかと問いたい。
今日は、YouTubeで人気の【テキサス親父】を貼っておきます。
てか、テキサス親父!
日本で本出たのかよっ?!

もう11月かぁ・・・
今年も、あと2ヶ月切っちゃいましたね。
本日は【歌】についての、あたし的見解なんぞ。
最初に結論を言えば、所詮好みの問題です。
楽器の音色でも、フルートの音色が好きな人もいれば、クラリネットの音色が好きな人もいるわけですからね。
その上での話です。
歌に大切なのは、声と歌唱力だと思います。
歌唱力の中に、ピッチ(音程)や音感、リズム感や発音、発声、表現力などが含まれています。歌唱力は、元々の資質は大切ですが、訓練によってある程度磨く事が出来るんですね。
でも、声は違います。
声は楽器と同じで、その人が持って生まれた音色があります。
勿論、歌い続けることで音が練れてまろやかになったり、枯れて渋みを増したりという変化はありますが。
人それぞれが持つ【声】という生楽器なのだと思っています。
楽器ですから、当然出来不出来や向き不向きがあります。
日本のアイドルなどは、本来歌向きの声ではないのに歌ってたりする人をよく見かけます。その辺は、アイドルであって歌い手ではないと思っているので笑っていられます。
声で度肝を抜かれたのは、AIちゃんです。
オサーンの仕事関連で、デビュー前後の彼女を存じております。
その生歌を聴いたとき「この子はちゃんと神様からのギフトを受け取っている」と涙が出る程感動したんですよ。それくらい彼女の声は素晴らしいんです。
CDでは倍音が消え、声が痩せてしまうので、どうしてもあの声の素晴らしさが伝わらないのが残念で仕方ないです。
以前、グータンヌーボで歌ってて、それを目の前で聴いていたゲストたちが泣いていた気持ちがよく分かります。それくらい、彼女の声は染み入ってくる良い声なんですよ。
声ではなく、圧倒的な歌唱力で度肝を抜かれることもあります。
出だしのハイトーンを聴いた瞬間に鳥肌です。
あぁ、日本にもミニー・リパートンのような歌手が出たんだと嬉しく思いました。
MISIA本人とは直接会ったことはないのですが、オサーンの仲良しが手がけていたので、デビューに至るまでの経緯も存じております。
AIちゃんもMISIAも、ルックスを問題視する向きがあってそこを説得するのに大変だったようです。
それでも彼女達を世に出そうと努力したスタッフと、努力した彼女たちに感謝したい。
なぜなら・・・彼女たちは歌うべき人たちなのですから。

ずっと雨続きで、洗濯物が溜まってますよ!
今週は、天気が回復するみたいなので期待してます。
てことで、ホログラム。
昔、Star Trek TNT(スタートレック・ザ・ネクスト・ジェネレーションズ、日本では新スタートレック)の中で、ヤーが死んじゃって遺言がホログラムで伝えられるシーンがありましてね。
昨日のVocaloidのライブを見て、それを思い出したわけです。
したらば、YouTubeにこんな動画が!
勿論、これは合成なんですが。
TNTのヤーのホログラムも、こんな感じだったですよ。
TNTの中に出て来るホロデッキ(仮想世界装置)は、規模がでか過ぎてまだまだ遠い先の話だろうけど。
Vocaloidのホログラムを使ったライブを見ると、今日の動画のようなホログラムシステムなら、そう遠くはない未来に出て来そうじゃないですか?
3Dブームの昨今ですが、メガネonメガネになってしまうあたしには、それが面倒であまり触手が動かないわけで。
動画のように、
卓上で、歌い踊り演奏する姿を見ながら音楽を聴けるのって楽しそうでないかい?
これだったら、生きてるうちに拝めそうで・・・
なんか、ワクワクしてくるですよ。

デカ尻っ!
常々、日本人の感性は独特だと思っているのですけどね。
文献等読んでも、古来から好奇心旺盛で新し物好きだったり。
なので、模倣文化のように言われてたけれど、
手先が器用で凝り性、職人気質が強いので独自性が付加されて行くんだよね。
食べ物もラーメンだってカレーだって、元はよその国の料理でも独自発展して、今じゃオリジナルとは別物で日本食になっちゃってるし。
しかも、それが海外で受けてたり。
なんだか面白い民族だと思うんですよ。
でまぁ、今日は何かと申しますと・・・初音ミクです。
2007年に発売されたVocaloid(音声合成システムソフト)なわけですが、あたし自身は2007年暮れあたりにニコニコ動画で見てハマったのですわ。
びっくりするような完成度の曲があったりするもんね。
今は以前のように毎日ニコ動でボカロをチェックするなんてことは無くなりましたが、好きな楽曲はiTunesに入れて聴いてたりします。
で、そういえばホログラムを使ってコンサートをやったらしいなと思い出し、YouTubeで検索してみると・・・しっかりありました!
もうね・・・異常な光景。
でも、嫌いじゃない(笑)
見た瞬間「うほほ」と喜んじゃってるあたしがいました。
ミクの動きがスムーズで、振り付けも可愛いじゃないか!(笑)
生演奏にホログラムで動くVocaloidたち、大盛り上がりの野郎ども。
これ、普通にコンサートですよ?!
スムーズに歌って踊るVocaloidたちも、生きてるみたいだしね。
こんなコンサートをやろうとしてやるのは日本人ぐらいじゃないかと。
でも、YouTubeの書き込みは英語だらけという。
実際海外のiTunes Shopでも初音ミクや他のVocaloidの楽曲を売ってるらしいです。で、日本と同じくらい売れてるらしいです。
勿論、生身の人間の声には叶わないけど、ええじゃないか。
初音ミクをはじめVocaloidの誕生で、誰かが曲を作りそれに共感した人が動画を作りとみんなで作品を作り上げて行くスタイルは画期的だと思うです。
オタク文化とかガラパゴスとか言われても、ええじゃないか。
大和民族独特って、ええじゃないか、ええじゃないか♪
そして、あたしの好きな曲。
鏡音リンだったりなんかして。
そして、鏡音レン!レン、可愛いんだよなぁ〜♪(笑)
でもって、巡音ルカ。
この曲でのルカの声は、レンに似てるんだよなぁ。