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のらりくらり

のらりくらりと生きて半世紀を超えたーよ。

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ふがぁ〜



まさに、あたしもこんな↑感じ。
特に理由もなく(あたし的)早起きの毎日ですが、
慣れない時間帯での生活で全く時間を有効に使い切れてない!
慣れてくればなんとかなるもんかね?
いや、なんとかならんと困るわな。
だって・・・飽きちゃうもん(笑)

とまぁ、やることなくて書くことも特にないけど更新してます。エェ〜?!



まぁ、どうでもいい話なんぞ。
子供の頃から詩なんぞ書いてまして。
小学生のときに書いた詩を先生に褒めちぎられて学校文集になんか載っちゃったもんで、お調子者のあたしは当然その気になってたんですねぇ。「詩人になろう!」とマジで思ってたさ。それくらい単純でお調子者の子供でしたから(笑)後にバンドで作詞することになり、結局音楽をやめるまで詩を書くことは続けてたんだねぇ。結構長い間続けてたんだなと、今改めて思っちゃった。
高校生の頃は、自分の書いた詩にイラスト描いたノートを何冊も作ってたしなぁ。芸学に進んだのも、詩画集作りたかったからだったのだ。
しっかし、思春期に書いた詩なんて今思えば赤面もの。
作品をなぜか手元に残さない性質なので、正確な言葉とかは忘れたけどなんとなく覚えてる詩を思い出すと突っ込みどころ満載。


少女はいつも夢見てる
自分に合ったガラスの靴がきっとあると

小さすぎては歩けない
大きすぎては走れない

自分の足にぴったりのガラスの靴を夢見てる

とまぁ、こんな感じの詩を書いてたわけです。
【ガラスの靴】ってとこが、まさに思春期よね(笑)
一応説明しとくと、靴は比喩です。
ほんとの靴のことを書いてるわけではありません。
ただまぁ、こんだけ生きてくると・・・
壊れやすいガラスの靴よりも、いちいちサイズを気にすることよりも、裸足の方が楽なことを知ってるわけで。
だけど、裸足で歩くことには勇気が必要で。
何か踏んで怪我するんじゃないかとか。
そういう不安から、とりあえず折り合いをつけた靴を履いて生きてたりするんだなぁ。
ナンテネ。


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コメント

っぽい。

小さすぎては歩けない
大きすぎては走れない

ってとこ、金子みすずっぽい。
【2008/09/14 21:15】 NAME[ganko-oyazi] WEBLINK[URL] EDIT[〼]

嬉しいことを

オヤジさま、
嬉しいことを言ってくれなさる。
そこのフレーズは、当時から自画自賛で(笑)
それで、他の詩は忘れてもこの詩だけは覚えてたりします。

【2008/09/15 10:31】 NAME[てんこ] WEBLINK[] EDIT[〼]

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