のらりくらりと生きて半世紀を超えたーよ。
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年末に住み慣れた三軒茶屋から引っ越して一月が過ぎました。
この辺は本当にのどかです。
毎日富士山を眺めて暮らしてます。
生まれて初めての郊外暮らしで、いろいろと新鮮です。
ネット通販で何でも買えちゃう昨今、都心じゃなくてもそんなに不便を感じないですね。
あ!でも、出前がピザと寿司しかないのが不便かも?
1〜2分も歩けば多摩川だし。
住宅街なので高い建物もなく、空がとても広いです。
南向きの3階なんだけど、天気のいい日は1日中日が差して暖房いらず。
てか、暖かすぎて眠くなる(笑
夜は星も綺麗です。
それでなくても引きこもりなのに、買い物も通販じゃ・・・ヤバいかも!?
芳奈も日向ぼっこ三昧です。
のんびりしすぎて、荷ほどきもまだ完了せず・・・
とまぁ、そんな感じで暮らしてます。
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今年の8月27日午後6時28分、楽は天国に旅立ってしまいました。
久々のペットロス。
芳奈がいて慰めてくれてるけど、
今こうやって楽がいなくなったことを書いてるだけで目に汗が・・・
いないということには慣れたけど、こうやって改めて文章にしたりすると淋しくて。
だから、今はまだ楽のことを話せない。
3年もここを放置しちゃってたんだね。
その間に引越しして、また今月引越しです。
都心からちょっと離れます。
引越し準備でバタバタしています。
3年も放置しちゃうと、もう誰も来てないよね。
まぁ、独り言ってコトで思うことがあったら書いていこうと思ってます。

ご無沙汰しております。
相変わらず憂いたり怒ってたりもしますが、本日は我が家の猫のお話。
先日、楽へのテレビ出演依頼がきました。
以前も他の番組で出演依頼がきたことがあるのですが、
そのときは『デブ猫ダイエット作戦』なる企画で、
楽にいろんなダイエットに挑戦してもらうとかいう・・・
ですので、即お断りしました。
今回は、東京23区の猫ちゃんを訪ねるという企画で、
楽はデブデカ猫担当での出演依頼。
一体どこから調べてくるのかと思っていたんだけど、
どうもmixiで「デブ猫デカ猫同盟」というコミュニティに参加してるので、それを見て依頼して来ているようです。
てことで、本題。
基本テレビに出したいとか思ってないので、いろいろと条件を出して遠回しにお断りしてたんですが、なかなか食い下がってきてくれまして。
一度楽に会いたいということで、制作会社の人がうちにやって来たのです。
したらば、その制作ディレクターが仲の良いトリマーさんの旦那だった!
知り合いとなると、無下には出来ないし・・・
うちの両親は「楽ちゃんを見られるから出て♪」なんて言って来るし。
そんなこんなで、出演する事になりました。
そして、昨日がその番組収録。
内弁慶な楽と芳奈なので、家に他人が入って来るとまず出て来ない。
無理矢理引っぱり出すと、大暴れの大惨事になるのよね。
ただ、楽は外に出ると誰が抱っこしても大丈夫なので、撮影用のレンタルハウスでの収録でした。
楽に会いに伊吹吾郎さんと平野レミさんがやって来るという設定なのですが、自分ちでもないのにお迎えの小芝居をしなきゃいけないなんて聞いてないよー!
こんなにあたしも映るなんて聞いてないよー!てのはありましたが。
思った通り、顔は仏頂面だけど、初対面の人達に抱っこされたりいじくり回されても暴れたり怒ったりもしない楽。
でかくて大人しい楽で、出演者さんやスタッフも大喜びでした。
外面の良い楽のおかげで、収録は順調に終わりました。
帰りのロケバスの中で、スタッフさんたちが
「コーナー放送2回目でラスボス出てしまって、次回からどうするよ?」
って話になってたよ。
あたし自身は、楽の成長をずっと見てるし毎日一緒に居るので楽の大きさがよく認識出来ないのですが、ラスボス級ということなので良かったのかな?
放送は12月16日だそうです。
テレビ東京の『どうぶつ冒険バラエティ ワンダ!』って番組です。


お久しぶりです。
めっきり秋めいてきましたね。
季節が変わろうとも、相変わらず怒ったり憂いたりしています(笑)
おばさん、この夏に生まれて初めてHip Hopっていうんですかね。
ラップバンドのCDを買いました。
だってね、かっこいいんですもん♪
てことで、本日は彼らの支援ですよー。
その名も【英霊来世(AreiRaise)】
まずは、『開戦』から、どうぞ〜♪
まさに「もう日本を好きにはさせないぜ!」です!
お次は『中国 韓国 北朝鮮 ロシア アメリカ にも気は抜けん』
「売国政治家にも気は抜けん!」
「反日メディアにも気は抜けん!」
メロディに乗せる曲では、
音数に合わせて歌詞を乗せるのでなかなかメッセージは伝わり難い。
でも、こうやってラップにすればたくさんの言葉で伝えることが出来る。
彼らのおかげで、ラップの凄さを実感しましたよ。
嘘で塗り固められ、歪められた日本の歴史から脱却しなければいけません。
日本人が、日本人としての誇りと自信を取り戻さなくてはなりません。
歴史の真実を知らなければなりません。
歴史問題なんぞ、くそくらえ!でございます。
どこぞの国のファンタジーな歴史に、なぜ日本が合わせてやんなきゃいけないんだよっ!でございます。
てめぇらに都合のいいことばかりを押し付けてくんじゃねーよ!でございます。
日本人が長い歴史の中で守り育んできた歴史、文化、美徳、道徳を横取りさせるもんかっ!でございます。
先人達が命をかけて守って来たものを、その乞食根性で踏みにじることは許さねえぞ!でございます。
日本人は差別民族?嘘つくんじゃねーよ!それは、てめぇらだろが!でございます。
ご存じない方に教えて差し上げてくださいませ。
日本は、世界で初めて人種差別の撤廃を訴えた国であると。
第一次大戦後の1919年の「パリ講和条約」において、人種差別撤廃を提案したのは我が国日本です。
そして、それを葬り去ったのは自由の国と言われるアメリカです。
詳しくは、人種差別の壁を崩した日本をお読みください。
日本人は、『差別』という言葉にアレルギーがあるようです。
相手が「差別だ!」と叫べば「ああ、そうなのか」と思ってしまう。
差別がどういうものなのか実感出来ないから、単純に分からないのだと。
そのことが意味する事、
それは元来日本人には『差別』というものがなかったという証拠ではないでしょうか?ないから、わからない。想像出来ない。そういうことではないでしょうか?
食べたことのない物の味が分からないのと同じです。
そこに付け込まれているんですよ。
分からないから、相手の要求をそのまま受け入れてしまう。
そして、日本人は優しいから反省までする・・・
でも、もういい加減に騙されるのはやめましょう?
真実に目を向けましょう?
では、本日ご紹介する最後の曲【矜持】

今年のTHE ICEでの浅田真央選手です。
LiberaのJupiterに、着物をイメージした衣装で舞う真央ちゃん。
Liberaの天使のような歌声に合わせて舞う女神のようです。
Jupiterはローマ神話の気象現象を司る神です。
ただただ気高く美しく、そして力強くまさに天女の舞です。
鎮魂と祈り。
その思いが伝わって来ます。
本当に素晴らしい。
真央ちゃんは、神様が日本にくれた大切な宝です。
このブログを以前から見てくださってる方はよくご存知のことですが。
そもそも、あたしのマスコミに対して怒りが込み上げてきたきっかけが、
真央ちゃんに対する不当な扱いからでした。
伊藤みどり選手の頃も、
「スタイルが悪いから」だとか容姿に関して失礼なことを言ってたので、
日本のマスコミのフィユアスケートに対する程度の低さは知ってました。
伊藤みどり選手も、日本が誇れる偉大なスケーターです。
日本人で初めて世界フィギュアスケート殿堂入りしました。
国際スケート連盟が
「伊藤はたった一人の力で女子フィギュアスケートを21世紀へと導いた」
と声明を発表するほどのスケーターなのです。
浅田選手がジュニアからシニアに上がって来た頃は、
マスコミがこぞって持ち上げていました。
ところが、ある時から一転します。
突然、キムヨナ上げが始まりました。
マスコミはこぞって
「真央ちゃんは子供っぽくて、キムヨナは大人っぽい」だの
「ジャンプの真央、演技力のキム」だの。
そして、それのどれもこれもが的外れ。
日本のどのスケート番組にも、キムヨナが絡んで来るようになりました。
終いには、
「キムヨナがミスをしたから、真央ちゃんが勝てた」
などと平気で言う番組もあったりして。
マスコミは、真央ちゃんよりキムヨナの方が上なのだという印象を植え付けてました。
長年フィギュアスケートを見ているファンからすれば、
「何言ってんの?」と思えても、
日頃フィギュアスケートを見ない一般の人達にはそのことは分かりません。
ましてや、特に民放のフィギュアスケートの放送は、
選手の演技中にも芸能人との無駄話やポエムを発したりで、
専門的な解説等もありません。
なので、哀れで馬鹿なタレントが平気で
「エッチしなきゃミキティやキムヨナには勝てないよ。棒っ切れが滑ってるみたい。女になって表現力を身に付けて欲しい。」
などと的外れで下品な発言をする始末。
上っ面だけの報道と印象操作の賜物ですね。
最後に2010年の世界選手権での【鐘】の動画を貼っておきます。
フィンランドで放送されたものです。
字幕が付いているので、是非見てください。
演技終了後の解説がこの【鐘】という作品の全てです。
他国の解説でも同じように絶賛されています。
今現在いるスケーターの中で、
この【鐘】という難しいプログラムを演じれるのは浅田真央、
ただひとりだと思います。
浅田真央がどれほど素晴らしいスケーターであるかを
世界中のフィギュアスケートファンは知っているのに、
日本人だけが知らないという悲しい現実。
